責任とはなんだろうか。
今年もとうとうあと1週間余りとなった。
今年は会社的に責任がある立場となった年だった。
自分のせいになると思うと、踏ん切りがついたり、腹がすわったりと今までにない経験ができた。
自分のせいでしたい仕事をする決断ができたり。
失敗しそうな仕事を、自分のせいで進められらり。
誰にも責任はとれないのだけれど、責任を受け止めてそれをしっかり自分で処理できるとなると、仕事って思いのほかやりやすいのかもしれないと感じた今年だった。
責任はきっと、とっても重いのだろうと思うけれど、
自分の裁量で仕事ができるうちは、重さをそれほど感じずにやっていけるのかもしれないなと思う今日この頃でしょうか。
自分の裁量を会社で発揮できるような、ポジションと待遇が会社から与えられた状況に今年はなった。
一度、つぶれてしまった私にとって、どん底を体験した自分にとって、無敵な感じがする今日この頃。
会社での今のポジションとかをなくしても、なんだか大丈夫な気がする。
例えば、僕が与えらられた仕事ができなくて、どうしようもないと判断されたとき、会社に見限られるのだろうと思うけれど、それが自分だと受け入れられるような人間になっているのだろうと思うところ。
仕事が忙しくても、体が疲れていても、大丈夫でということではなく、それを受け入れられて、ダメな状況を認識できるという能力が少し備わった。
何を言いたいのかはよくわからないが、まじめに生きて手を抜いてやってきけそうな気がする、今日明日今日この頃な気持ちです。
あしたから。今日の日記9月22日。
とうとうあした、50歳になる。
低空飛行の30歳代~40歳代からすると、49歳から突然雲の上の安定飛行的な状況。
50歳代の生活についていろいろ想定しているが、想像できることは、しょせん起きない。
何が起こるかわからないのはあたりまえ。
今年の猛暑は想定外。
そんなことが当たり前に起こる。
仕事で失敗しても、プライベートは充実した50歳代にしたい。
体力的にも充実したい。
想定したことは起こらない。
そういうことがだんだんわかってきたおっさん。
良く寝て、よく食べて、よく運動する。
最近よく眠れていない。
寝る練習が必要だ。。