寝正月。
特別な用事があったわけでもないこの年末年始。
明日も含めて10連休。
すきで寝ていたわけではないが、令和2年になってから布団の中で過ごす日々。
年末にインフルエンザウイルスをもらってきたようで、30日ころから寒かった。
小雨の中をサイクリングして、体を冷やしたのでカゼだろうと思って、いたら、、、
31日には動きたくないくらい悪い状況、元旦は40℃発熱するありさま。
病院で診てもらったら、やっぱりインフルエンザ(A型)。
というわけで、正月の親戚の集まりはキャンセル。
どこにも出かけない。
ごろごろ寝てばかりの、まさに寝正月。
発熱40℃というのは、記憶にない。体は寒いし、暑い。ふらふらするので大して動けない。熱が下がっても、カラダのいろんなところにダメージが残っているような感じ。
背筋が痛い、腹筋も痛い、脇腹の筋肉も痛い。
寝てばかりいたのにかなり消耗している。インフルエンザはやっぱり侮れない。
というよりか、アラ50のおっさんにはきつい。
病院には40℃の熱が下がってから行った。
お医者さんには”これくらいのタイミングで来てもらえば、間違いなく判定できるのでいいタイミング”と言われた。あの鼻の奥をグリグリする検査。
感染してすぐなどの早いタイミングだと結果が陽性ででないことも多いらしい。
予防接種も受けたほうがいいと、当たり前のようにアドバイスがあった。
寝正月。
休養と栄養をたくさん取りたいそんな気分。