今日、お昼まで時間があった。
時間があった。
ミュシャの絵が、国立新美術館でみられるということを聞いて、六本木にいった。
休み明けだし、そんなに人はいないだろう・・。
と、思っていた。
オープンの10時前についたのだが、チケット売り場も行列。
入場口も行列。
今日は平日なのになあと思いつつ。
そして、展示室では、たくさんの人。
国立新美術館、スゲーなと実感。
別室で草間彌生展もあって、そっちのほうが人が多かった。
芸術は人を惹きつける。とても実感した。
さて、当の絵画、スラブ叙事詩、とにかく圧巻という感じ。
こんなに大きな絵画を見たのはたぶん初めてとおもう。
写真撮影オーケーの絵は、きっとここに移してもたぶん大丈夫。
とった写真。
芸術性をどうのこうのいえるほどよくわからないが、
どうしたら、こんな絵が描けるのかなと、思う。
たまには、芸術にふれるのもいいものであると、感じた今日。